ライスター、SEAMTEK W-900 AT 低電圧ウェッジ溶接機を発表

2018 年 10 月 12 日 / 著者: IFAI / 業界ニュース、リソース

ライスターテクニカルテキスタイルズは、薄い溶接ウェッジに直接電力を伝達する、エネルギー効率が高く安全な溶接機、SEAMTEK W-900 AT 低電圧ウェッジ溶接機を発売しました。

W-900 は毎分 98 フィート (30 m) の速度で溶接し、スタンバイ モードではエネルギーを使用せず、1 秒未満で目的の目標温度に到達でき、ミシンのようなフット ペダルによる速度調整機能を備えています。

W-900 は、自動的に制御される溶接温度、低いスペアパーツのコスト、作業者を保護するために回転させると冷却されるウェッジ、低いメンテナンス要件、正確な溶接ゾーンなど、多くの機能を備えています。

金属ウェッジ全体ではなく、薄いウェッジプレートのみが加熱されるため、エネルギー効率が高くなります。毎分 30 メートルで最小限のエネルギー要件で、PVC、PE、PU、PP などのさまざまな熱可塑性プラスチックを相互に溶接できます。